「産経新聞」に、地域魅力度ランキングの記事が紹介されています。
記事によると、ブランド総合研究所が発表した全国の魅力度ランキングで、栃木県は前回から順位を1つ落とし、44位になった。
今年4~6月の大型誘客事業、デスティネーションキャンペーン(DC)の効果が期待されたが、生かしきれなかった。福田富一知事は「大変残念で、調査結果を詳しく分析し、今後の取り組みに生かしていきたい」とコメントした。
以前、県内の宿泊数がデスティネーションキャンペーンの助走期間にも関わらず減少していることについて、関係者は「なぜ」と首を傾げておりましたが、その後何か分かったのでしょうか?
記事では、市町村ランキングでは日光が11位に1つ順位を上げたと書かれているので、下げている原因は何なのでしょうか……?
イメージと乖離する鬼怒川の廃墟ホテル?県民のマナー?
ちなみに群馬県は42位、茨城県は47位だったようです。
「都道府県それぞれ魅力はあるからランキングを付けるというのは…」という声もありますが、こういったランキング(=他者の評価)に敏感なのは日本人らしいですね。
日光や那須、あしかがフラワーパーク、大家資料館などの観光地、足利市のロケ地誘致など、他県にPRできるものはいっぱいあると思うので、来年の躍進に期待!
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