ご当地グルメ認知度ランキングに宇都宮市が堂々の1位にランクイン!




ダイヤモンド・オンラインに掲載されている『食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング【2019完全版】』に、宇都宮市がランクインしました。

食事がおいしい市区町村ランキングで8位、ご当地グルメ認知度ランキングで1位と素晴らしい内容になっています。

食事がおいしい市区町村ランキング(2019) ご当地グルメ認知度ランキング(市区町村)(2019)
順位(前年) 市区町村名 順位(前年) 市区町村名
1位(1) 札幌市 1位(2) 宇都宮市
2位(2) 函館市 2位(1) 喜多方市
3位(2) 小樽市 3位(3) 松阪市
4位(6) 喜多方市 4位(5) 名古屋市
5位(5) 松阪市 5位(6) 札幌市
6位(22) さぬき市 5位(14) 丸亀市
7位(4) 仙台市 7位(4) 仙台市
8位(13) 大阪市 8位(12) さぬき市
8位(14) 宇都宮市 9位(20) 浜松市
10位(9) 福岡市 10(7) 函館市

以前も認知度としては全国2位という結果でしたが、先日の餃子の消費量ランキングに宇都宮市が平均購入額として前年比+1,297円となったということもあり、プロモーション効果が非常に効いているのが、この結果からもよく分かります。

平成最後の餃子の消費量ランキング、宇都宮市が日本一に

2020年2月16日

食事関連のランキングになるとやはり北海道が圧倒的ですね。宇都宮市はかなり上位になったので、あとは栃木県内の他の市町村がPRし、そこでの食事が美味しいということを伝えることができれば都道府県のランキングでも中の上ぐらいの位置は狙えるのではないでしょうか。

日光・那須なら観光地ということもあり宿泊が選択肢に上がりますが、県南となるとより東京に近いというメリットがこのランキングだと県内での食事の機会を減らすデメリットになります。

東京駅から県南の玄関口の小山駅まで在来線でも朝の快速利用で約1時間。

そのためにもどのようにして日帰り旅行を減らし、宿泊客を増やすことが如何に肝要かが分かりますね。

どうやってより東京に近いエリアへの観光客を宿泊利用に繋げるか?近くても宿泊したくなるような魅力ある企画を期待したいですね。




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