平成最後の餃子の消費量ランキング、宇都宮市が日本一に




朝日新聞デジタルに、『ギョーザ日本一、宇都宮が奪還 年間購入額で浜松に大差』というタイトルで平成最後の餃子の消費量ランキングに関する話題が掲載されています。

今回の発表された餃子消費量は以下のとおり。

順位 都市名 購入金額 前年比
1位 宇都宮市 4,538円 +1,297円
2位 浜松市 3,504円 -3円

浜松市はほぼ前年と同じ金額だったのに対し、宇都宮市の購入額が大幅に伸びています。

増加の要因について、同課は「ギョーザを中心にしたプロモーションが、観光客だけでなく市民にも広がってきたのでは」とみる。

ギョーザ日本一、宇都宮が奪還 年間購入額で浜松に大差:朝日新聞デジタル

競争心でランキングを上げるのも良いのですが、それだと次のランキングでは、今回の大差での勝利による安心・慢心によってまた順位が下がってしまう可能性があります。

「今回と同じぐらい消費するのが一般的」というレベルまで餃子を根付けられればランキングトップの地位も安定出来るのではないでしょうか。

過去の消費量ランキングは以下の記事をご覧ください。

平成最後の餃子消費量、浜松市が日本一に

2019年2月9日

 

完全に蛇足になりますが、今回の家計調査で浜松市は11年連続でうなぎの蒲焼き消費量全国1位だったのですが、今回のランキングで16位まで転落し、消費量ナンバー1の商品を2つ失ったことになります。

 

なお、今回の餃子の消費量ランキングについて、静岡県では、以下のように報じられています。

 

 




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