「下野新聞」によると、JR東日本は、日光東照宮にSuicaをはじめとした交通系電子マネー決済システムを導入したとのこと。
国内の世界遺産の拝観・観覧料で導入するのは国立西洋美術館に次いで2例目になるとのこと。
また、自動券売機は日本語の他に英語・中国語・韓国語に対応おり、1日の選考運用を始めたところ既に拝観者の約3割の利用しているとのこと。
秋の行楽シーズンに拝見券を求めて行列になるのは見慣れてましたが、電子マネー決済導入で少しでも緩和されると良いですね。
記事元の写真を見る限り、既存の拝観券のスペースとは別に改めて自動券売機が設置されているので、現金で決済する人が不便を被るということもなさそうです。
日光山輪王寺でもクレジット決済導入に向けて動いているようなので、日光の社寺がますます便利になりますね!
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