栃木県警、速度違反移動式取締装置を9月中旬より利用開始




下野新聞」によると、栃木県警は速度違反移動式取締装置を9月中旬より生活道路や通学路で利用を開始するとのこと。

速度違反移動式取締装置…というと分かりにくいが、いわゆる「持ち運べるオービス」のこと。

私自身も栃木県内を運転していて、生活道路は30km/h制限であっても生活道路ゆえに信号がないため、朝方の通勤時間帯はかなり速度を出す運転手が多いと感じます。

また、最近ニュースとして聞くことは殆ど無くなったが、通学道路で児童が交通事故に巻き込まれるような悲惨なことを未然に防ぐ、という意味でもこれを導入することは大変意義のあることだと思います。

速度をガンガン飛ばしても次の信号に捕まっている自動車を見た時の哀愁漂う感じときたら…。そんなクルマを見たら「うわぁ…」と思っちゃいますよ…。

法定速度を遵守して、安全な運転を心がけましょう!




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