「下野新聞」に世界遺産「日光山輪王寺」のクレジットカード決済について記事が出ています。
記事によると、今回対応が可能になるのは日光山輪王寺の大猷院。10月初旬にも設置されるとのこと。
世界的観光地である日光であるが、周辺地域では電子決済への対応が遅れており、今回の対応で周辺地域への波及が期待されると書かれています。
現金での決済が主流であるということは、それだけ現金への信頼があるということの裏返しでもありますが、外国人客にとってそれは良いかと聞かれれば100%YESではないと思います。
また、外貨の両替にも手数料が発生するので、手数料が少なくなればなるほど、現地で使えるお金もより増え、活気にも繋がります。
国際的観光地で、街並みも綺麗な世界遺産周辺地域ですが、お客さんの利便性を高めることについては前向きに検討して欲しいですね!
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