2019年10月31日に放送された『二代目 和風総本家 また行きたくなる!2度目の日光学』で紹介されたスポットをご紹介します。
番組では、日光に2度目に訪れた際に注目して欲しいポイントや食べてほしいグルメ等が紹介されました。
もくじ
紅葉の穴場
中禅寺湖・イタリア大使館別荘記念公園
入館料200円が必要。
第一いろは坂・剣ヶ峰(けんがみね)展望台
展望台から奥に見える岩壁(屏風岩)から見える紅葉。
オススメの時間帯は夕方4時頃。
グルメ
會津屋(きのこ料理)
松茸に負けない香り高い出汁が出る「チタケ(一般的にはチチタケという名前)」を使った、ちたけそば(950円)が紹介されました。
ベル(湯波料理)
日光料理が食べられるお店。本格的な湯波料理が食べられる。
湯波御膳(1,980円)が紹介されました。
利(食パン専門店)
1人ですべての作業を行っているため、営業日は土曜日(9時~12時)のみ!さらに1日250食限定!雨の日であっても開店2時間前から行列ができるお店。
日光HIMITSU豚ベーコン(580円)がオススメされました。
温泉の穴場
温泉寺
お寺の中にある温泉で、日光最古の温泉。
源泉に近いため日光で一番、日本全体で4番目に硫黄濃度が濃いという。
日光東照宮
- 鳥居の先(五重塔の前のところ)で、神社でありえない風景がある。
→鳥居と五重塔が両方あるのは日光東照宮と厳島神社だけ
神社=鳥居、寺=五重塔。
明治政府が神仏分離令を出したが、政府内にも旧江戸幕府出身の人がおり反感を買うため日光東照宮には手が出せなかったとか。 - 石畳のしかけ
ほとんどの場所で石畳は長方形だが、日光東照宮はひし形の形をしている。
→ひし形の頂点に向かって歩くよう、道しるべの役割を持っている。 - 陽明門
12本の柱のうち、1つだけ柱の模様が逆さまになっている。
→物事は完成した時から崩壊が始まるという考えから。
有名なのはこの陽明門の逆さ模様だが、御水舎の屋根も左右で違っていると紹介しているメディアもあります。
こちらの内容は以下のブラタモリの日光編でも、「日光東照宮は江戸のテーマパーク!?」という内容で紹介されていますので併せてチェックしてみてください。
隠れ三滝
険しい道を通るため、隠れ三滝を見る時は十分に装備を整えて向かってください!
日光にはいろは歌になぞられ四十八滝があり、中でも奥日光名瀑三滝として、華厳の滝・竜頭の滝・湯滝の三滝があります。
今回はどちらかと言えばマイナーと呼ばれる”隠れ三滝”が紹介されました。隠れ三滝はそれぞれが近くにあり、30分程度ですべて回ることができます。
日光駅からは路線バスで15分程度で最寄りのバス停(隠れ三滝入口)に着きます。
丁字滝
最寄りのバス停から徒歩10分。普段見ることが出来ない滝。
普通滝というとしたから見るイメージだが、ここは上から水が落ちるところを見ることが出来る。
玉簾(たますだれ)の滝
滝の真ん中に大きな岩があり、左右均等に滝が流れている。全国的に珍しい滝。
マックラ滝
水の迫力を間近で感じることができる滝。
マックラ滝は、日光で唯一北向きに流れている(陽があたる時間が短いことからマックラ滝と呼ばれる)。
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