「下野新聞」によると、ポケモンカードゲームの世界一を決める「ポケモンワールドチャンピオンシップ2018」(以下、WCS2018)のに小山市のイノウエ ナオヒト選手がジュニア部門で優勝したとのこと!
ポケモンと言えば世界中にファンがいるコンテンツ。「プレイしたことはないけど、名前を聞いたことはある」という人も多いのではないでしょうか。
毎年行われているWCSは日本国内の各都市で開催される大会でチャンピオンシップポイントを増やし、上位の成績を納めないと参加すらできないので、その大変さは想像を絶すると思います。
井上君は幼稚園年長でポケモンカードを始めた。小学1年生の時に初めて参加した大会で完敗したことで闘志に火が付いたという。県内外での大会で、大人のトップレベル選手とも対戦して腕を磨いてきた。
観戦していた母知枝子(ちえこ)さんは「椅子から立てなくなるほど驚いた」と振り返る。井上君は「相手の強さが分からず不安だったが、ジュニアリーグに参加できるのは今年が最後だったので本当にうれしい。上のリーグに行っても頑張りたい」と話した。
私はポケモンカードゲームは小学校で辞め、ゲームはルビー・サファイア(エメラルド)時代に一度離れ、ダイヤモンド・パール(プラチナ)で再度プレイし始めたのですが、ネットの普及…ということもあり、個体値や努力値の存在を知った時にはビックリしましたね。こんなに奥深いゲームだったのかと!!(赤緑時代の攻略本では戦えば戦ったほど強くなる等の曖昧な表現で、具体的にどうすればいいのかが書かれておらず、ごく一部のプレイヤーにしか認知されていなかった。たしかニンテンドウカップ98の動画にそのことを書いたものがあったはず…)
私は特に大会は参加しなかったのですが、規模が大きくなればなるほど優勝した時の知名度も大きくなり、もしかしたら将来的に普通のサラリーマンではなく、大会の試合解説者(関係者)やアドバイザーの道も拓けるかもしれませんね。
「たかがゲームで…」なんて考えはよくないですよ!
2019年のポイント制度も発表されているので、次も頑張ってほしいですね!
最後にYouTubeで参考までに最近のポケモンの対戦の動画のリンクを貼ります。いずれも20万再生越えと、かなりのファンに視聴されているみたいですね!
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